1割強が「抗菌薬を処方」、理由は「納得してもらえやすいため」
m3.com意識調査で、ウイルス性急性上気道炎と考えられる患者から抗菌薬の処方を依頼される場合、どのように対応することが多いかを質問したところ、調査に参加した医師会員796人のうち1割強が「抗菌薬を処方する」と回答した。具体的な理由としては「患者が希望することが多く、納得してもらえやすいから」「患者の満足のため」といった声が寄せられた。一方で、抗菌薬を処方しなかったことでトラブルが発生した経験があるかを聞いたところ、約2割が「経験がある」と答えた。自由回答を併せて紹介する。(まとめ:m3.com編集部)...
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